20241003「鱷の湯」。大鱷温泉は1190年代に発見されたと伝わる古泉で、江戸時代には湯治場として広く知られていたそうです。全国でよく見かける温泉には「鹿の湯」「熊の湯」「猿の湯」「河童の湯」などがありまが、こちらは珍しい「鱷の湯」になります。大鱷町の地域交流センターにある日帰り温泉施設で2004年に開湯。お手頃価格で手軽に大鱷温泉を体験できます。日替わりで男女が「つつじの湯」と「うぐいすの湯」に入れ替わり。今回はうぐいす側を利用しました。高温、中温、サウナ、水風呂、露天風呂と一通り揃っており、屋外の打たせ湯で凝りをほぐし木製ベンチで甲羅干しで寛ぐ事が出来ました。露天は程々の大きさですが、レイアウトが良いのか結構開放感があり、鱷もいます。
館内は広く天井の高いゆったりとした空間で休み処が充実しています。食事処では名物の「温泉もやしラーメン」を頂きました。とてももやしもやししていました。