高砂湯

今回からより詳細な5段階評価をつけたいと思います。サウナを除いて全体的に評価します。 利便性（駅からの距離やランドマークの有無）：2 お風呂（種類や湯船の広さなど）：4 水風呂（冷たさや広さ）：3 客層（常連客の多さやおやじ率、混雑具合）：2 サービス（石鹸、シャンプー、貸しタオル、飲み物）：3

60年以上の歴史があるとのこと。（20240224）現在の受付はカウンター式に変更され、35年経ったそうです。 受付前には椅子やテレビがあり、ジュースや牛乳も飲めます。 脱衣所には通路裏にロッカーがあり、壁2方に3つ配置されており、内部は広々としています（スーツも収納可能）。 浴室は空色で、お馴染みの明かり取り窓や、奥壁に描かれた富士山と海の絵（ナカジマ氏作）が青系を基調とし、白いタイルが目立ちます。 シャワーは4列に並んでおり、湯のみで使用でき、窓際には個々に仕切りがあり、手に持てるシャワーも設置されています。立ちシャワーは1基です。 湯船は3つあり、奥壁の左半分から壁際には大きな湯船（電気風呂、赤外線、泡、ジェット2、最大10名、41度）があり、対面には水風呂（1人用）と、ガラス窓の向こうに露天風呂（最大6名、42度弱（その日は濁り湯））があり、サウナ（有料）もあります。 シャンプーやボディーソープは、カラン台に設置されています。 気になったのは、使用後の湯桶やイスを片付けないこと（私が片付けました）、肩まで髪があるのに結ばず、湯船で髪を洗った後に髪を結ぶという逆の行動をする人がいたことです（ズボラならば、床屋に行けよ）。 ガスを使用しているそうです。